早朝の蚤の市で見つけた18枚の"ままごと皿"
平皿、スープ皿、オーバル皿..纏めての出会いがありました。
オランダ南東の街マーストリヒトの古窯 "Petrus Regout"
19世紀当時から贅沢品であったことも納得の 実に見事な造りです。
子どものお遊び、としてだけではなく、コレクションであったり裕福な家庭のステイタスをあらわす側面もあったのかもしれない。子ども達が楽しむには 割れやしないかと目が離せなくなりそうです。
"ままごと"でなくても、日本の食卓では十分に活躍できるサイズです。遊び心を持って並べてもらえたら。
背面にある刻印"PR"は "Petrus Regout"の意。
平皿(大)
size: A B. Φ 12.7cm
Netherlands 1850年頃 18→2
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僕の中では薄らとした染みのあるタイプに高い評価をしていますが、今回は評価値での価格差はやめて 基本大きさ・形での価格分けとしました。
平皿(小)- (sold)
平皿(中)- (sold)
平皿(大)- (3,500yen)
スープ皿- (sold)
オーバル皿- (sold)
tametsusugametsu